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Pd Documentation 1 章: 導入

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これはコンピュータプログラムpdのHTMLドキュメントです。 Pdは自由にインターネットからダウンロードすることができます。 入手したい場合は http://www.crca.ucsd.edu/~msp/software.html を訪れてください。

1.1. このドキュメントの案内

Pdのドキュメントは以下のように構成されています:

このマニュアルは５つのセクションから成っています：

  1. 概観(この文章)
  2. 操作方法，Pdの動作についての説明。
  3. Pdのインストールと運用の方法
  4. C言語をもちいたPdの拡張プログラムの書き方
  5. リリース・ノート＆既知のバグについて

リファレンスと見本パッチを見るためには、このマニュアルでも説明されている様に、あなたは最初にPdを起動しなければならない。

Pdで使える全オブジェクトのリストを見るには、ディレクトリ"../5.reference"にあるテキストファイル"0.INTRO.txt"を閲覧してください。 Pdオブジェクトのヘルプを見たければ、そのオブジェクトを右クリックしてください。 もしくはHelpメニューから"examples..."を選択して、"5.reference"からHelpパッチを閲覧してください。

見本パッチも同様に"Help"メニューの項目"examples..."から利用できます。見本パッチは、サブディレクトリ"2.control.examples", "3.audio.examples"と"4.fft.examples."にあります。また、"7.stuff"にあるいくつかの追加パッチもおそらく役に立つでしょう。

C言語による拡張プログラムの製作に着手する場合は、このマニュアルの4章を参照してください。

1.2. その他のリソース

Mark's and Miller's home pagesを通して、PdやGemに関する情報をICMCの議事録から得ることができます。

Pdメーリングリストやアーカイブが http://iem.kug.ac.at/mailinglists/pd-list/ から、自由に購読や調査ができます。 これは、インストールの問題とバグの評価に関する、最良で最新の情報源です。 メーリングリストに"newbie(初心者)"な質問を送信するのは実にたやすいことです。もしくは、msp@ucsd.edu に助けを求めるのもよいでしょう。

Pd links (発見した順に記載):
Miller Puckette's home page
Guenter Geiger's home page
Mark Dank's home page
Pd page on Wonk (Klaus)
Johannes M Zmoelnig (in german)
Norbert Math's Pd page
Thomas Musil's IEMLIB
jfm3's Pure Data FAQ and downloads
(ここには日本語で書かれたページもあります).
Nicolas Lhommet's WikiWikiWeb page for Pd



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